このページでは『退魔士カグヤ極3』のエロシーン・感想・ネタバレなど記載しています。
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「退魔士カグヤ極3」試し読み・購入情報
「退魔士カグヤ極3」基本情報
- 作者:クリムゾン
- イラスト:クリムゾン
- 発売日:2023/03/28
- ページ数:60ページ
- 品番:d_266457
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「退魔士カグヤ極3」エロシーンをネタバレレビュー
いきなり霊力が切れて…
川澄カグヤはフリーの退魔士で、討伐依頼を受けたことで妖魔と対峙しています。今回の相手は中級妖魔で、彼女は退魔士の中でトップクラスの実力を持つので、本来なら何の問題もない相手です。
ですが、セックスさせられることは彼女の運命なので、戦いの途中で何故か霊力が切れてしまいます。これで形勢が逆転して、彼女は男の妖魔の触手に体を拘束されました。
クリムゾン先生は『唯の恥』『漂白総集編』などでも触手責めを描いているので、二次創作を多く描いていた時から好んでいるプレイです。ちなみに、葛飾北斎の『蛸と海女』でも触手責めの描写があるので、触手プレイは日本に古くから親しまれているプレイですね。
霊力が出せないことで触手を破壊することができず、彼女は好き勝手に乳首を舐められます。そして、ショートパンツを脱がされて、湿ったクリトリスを指で擦られて絶頂しました!
今回の男の妖魔ですが、川澄カグヤに圧倒されながら『何とかしてヤリてぇ…』と考えているので、性欲を隠す気がまったくありません。妖魔の中でも性的行為を好むのが淫魔ですが、今回は淫魔ではなく普通の妖魔なので、ただのスケベ妖魔と遭遇しています(笑)
一般人以下の抵抗力
高い戦闘能力を持っている川澄カグヤですが、霊力が彼女の強さの由来なので、霊力を出せないと一般人並みの戦闘能力に落ちてしまいます。それに加えて、体が超敏感なので、霊力を出せない状態で性的行為を受けたら拒む術がありません。
妖魔から媚薬効果がある淫水を大量にぶっかけられて、彼女は少し触れられるだけで感じる体になりました。しかも、中級妖魔の手下もまだ倒していなかったので、左右の乳首を好き勝手に舐められます!
中級妖魔には足を広げられて、パンティの上から股間を舐められる卑猥な行為を受けました。川澄カグヤの心はされるがままの状況に嫌悪感を抱きますが、肉体は唾液まみれのベロで舐められて気持ちよくなっていきます。
そして、パンティの中でま●こが潮を吹き出して、妖魔の硬い肉棒を奥まで挿入されました!挿入された時点で彼女は涙を流すほどの快感を覚えていて、『もうだめっ…』と早々に諦めの気持ちを持っています(笑)
イカされて意識が消失
川澄カグヤはち●ぽをハメられて、対面座位の体勢で股間を擦られます。心の中では悔しさを感じますが、あまりの気持ちよさで乳首を硬くさせました。
それどころか、『乳首も触ってほしい…』と考え始めて、指で擦られると極上の快感を覚えながら赤面しています。そのまま後ろから肉棒を擦られ続けて、彼女は大声を出しながら絶頂しました!
今回の中級妖魔はレンゲや淫獣ナユタと比べるとレベルの低い相手で、淫水には少し体を敏感にする効果しかありません。それでも川澄カグヤは凄まじい気持ちよさを感じているので、淫水を受ける前から感度がバグっています(笑)
彼女はま●この奥を突かれた瞬間にエビ反りながら絶頂しますが、妖魔の腰振りはまだ終わりません。チョークスリーパーを受けながら突かれ続けて、大量のマン汁を股間から漏らす屈辱を味わいます。
そして、我慢の限界を超えたことで彼女は意識を失いました。その後、横たわる妖魔たちの姿が描かれて、宝来ジュエがその場に姿を見せています。
退魔士協会には、天花寺久喜や特級退魔士たちが集まっていて、新たな敵について話しているところで物語の幕を下ろしました。
「退魔士カグヤ極3」感想
名も無き妖魔の行為
川澄カグヤは何度もセックスさせられていますが、これまでは天花寺久喜や宝来ジュエなどの大物が相手だったので、我慢できなくても仕方ないという印象でした。しかし、今回は名前も明かされていない中級妖魔が相手だったので、いつもより屈辱感が強くなっています。
彼女は数多くの作品に登場していますが、ほとんど悔しいという言葉は考えていません。今回はかなり珍しく悔しいと考えているので、性的行為を受けるには最悪の相手だったようです(笑)
とはいえ、大量に潮吹きしたのも久しぶりの出来事だったので、本気の気持ちよさも感じていました。
ワクワクするラスト
今作の最後では、退魔士協会に天花寺久喜と特級退魔士が集まっています。7人存在している特級退魔士が5人しか集まっていないので、実力者は言う通りに動かないという描写が漫画のあるあるです(笑)
7人は天花寺派に所属しているので、同じ退魔士でもフリーの彼女と仲が良い訳ではありません。当然のように性的行為で彼女を責めるので、妖魔だけでなく同じ退魔士も敵であることが面白いですね。
ちなみに、特級退魔士の1人の是万道カガリは『退魔士カグヤ極7』に登場していて、肉棒を作られた川澄カグヤが二度目のふたなりを経験しています。
まとめ
川澄カグヤが意識を失った後には中級妖魔たちが眠らされていて、すぐに宝来ジュエが姿を見せています。川澄カグヤを助けたのは彼女であることが予想できますが、宝来ジュエは敵か味方か分からない行動を見せるので不気味な部分がありますね。
今作のプレイの見どころとしては、腰振りを受ける時の体位が足を持たれて背面座位で突かれているので、彼女の股間が丸見えになっていることにシンプルな卑猥さがありました。
