このページでは『新退魔士カグヤ6』のエロシーン・感想・ネタバレなど記載しています。
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Contents
「新退魔士カグヤ6」試し読み・購入情報
「新退魔士カグヤ6」基本情報
- 作者:クリムゾン
- イラスト:クリムゾン
- 発売日:2019/07/20
- ページ数:60ページ
- 品番:d_158110
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「新退魔士カグヤ6」エロシーンをネタバレレビュー
男性経験が無い協会のエース
退魔士たちは川澄カグヤを囮にして作戦を進めていましたが、妖魔同盟の幹部であるジョジョウの罠にハマりました。天花寺サヤは謎の物体で手足を拘束されて動けなくなり、胸や尻をジョジョウに触られます。
しかも、仲間の退魔士が目の前で動けなくなっているので、恥ずかしさを感じながら責められる羞恥プレイです。このようなプレイはクリムゾン作品で時々描かれていて、『THE エクスタシーSHOW』でも七瀬サキの探偵事務所のメンバーが観客に見られながらセックスしました。
天花寺サヤはクリムゾン作品のヒロインらしい勝気な性格ですが、男性経験が無い処女です。ジョジョウのセクハラに嫌悪感を抱きますが、だんだんと下腹部が熱くなっていく感覚を理解できません。
足を広げられてハイレグ部分を指でいじられ、嫌と思いながらも体が震えてしまいます!次は突き出した尻を手の平で撫でられ、彼女は快感で吐息を漏らしました。
他の幹部と同様に女性の責めが大好きなジョジョウですが、ま●こや乳首には触らずに周辺を責めるテクニックを持っています。それが10分ほど続き、天花寺サヤはハイレグ部分を横にずらされました。
言葉では抵抗を見せていますが、初めての責めを受けた彼女の穴はビチョビチョで、赤面しながら怒りを抱きます。そして、クリトリスをいじられた瞬間に体に電気のような衝撃が流れて、服を破られて生乳を露出させられました!
今作は天花寺サヤと川澄カグヤの2人の責めが描かれていて、天花寺サヤは徹底した羞恥プレイを受けました。川澄カグヤは『新退魔士カグヤ4』から責められっぱなしなので、終わらない快感で恥ずかしいという気持ちすら持てなくなっています。
元人間の妖魔
『新退魔士カグヤ5』でレンゲの配下を倒した川澄カグヤですが、軟体生物が手足に絡みついているので脱出できない状況が続いています。そこに妖魔同盟の幹部の1人である宝来ジュエが姿を見せました!
宝来ジュエは退魔士養成校に在籍していた元人間で、学生時代は川澄カグヤの妹のミコトとライバル関係でした。人間を操る悪魔のスマホを作っていて、『女体操作スマートフォン 女格闘家編』では格闘家の泉あさひが久豆西ヒロアキに体を操られて、卑猥な格闘試合でセックスさせられています。
川澄カグヤは宝来ジュエに乳首を舐められながら、『私が助けてあげてもいいよ?』と言われますが、真意が見えないことで返答できません。宝来ジュエは秘術で霊力を回復させる能力を持っていて、引き換えに川澄カグヤの肉体を求めました。
川澄カグヤは妖魔と取引なんてできないと考えますが、現状を打開する方法が他に浮かばず、ま●こを好き勝手に指でいじられて感じます。返答ができないまま敏感な部分を責められ、宝来ジュエが勝手に取引成立を決めて霊体のち●ぽを作り出しました。
霊体ち●ぽは人間の快楽エネルギーをもとにして発現させたもので、一般男性とは比較にならないほどにデカいです(笑)川澄カグヤは尻を突き出した状態で体を動かせず、後ろから下半身の穴にち●ぽをハメられました!
満たされていく肉体
川澄カグヤは宝来ジュエの霊体ち●ぽを挿入されて、後背位の体勢で穴をピストンされます。今までは妖魔から一方に責められて屈辱を感じていましたが、宝来ジュエの腰振りには何故か心が満たされる感覚を覚えました。
淫魔たちは女性をイカせて霊力を吸収する能力を持っていて、宝来ジュエのピストンにはそれとは反対の効果があります。川澄カグヤは穴を突かれる度に霊力が回復していくので、一方的な腰振りにすら気持ちさよさを感じました。
快楽を認めて宝来ジュエを射精させたら霊力は完全に回復しますが、妖魔相手にそれはできません。後ろから突かれることに気持ちよさを感じますが、それを認めないように喘ぎ声を我慢します。
とはいえ、サディスティックな宝来ジュエにそんなことは関係ないので、川澄カグヤの体を上に乗せて騎乗位させました。ここでも川澄カグヤは『自分から動かしたりしたら…!』と我慢しますが、意思とは裏腹に肉体は快楽を認めて、勝手に腰が動き始めます。
この時の川澄カグヤはレンゲから絶頂できない首輪を着けられていたので、イキそうになってもイクことができません。それに気付いた宝来ジュエに首輪を外したことで、彼女のエクスタシーが一気に解放されます。
そして、体中に信じられないほどの快感が駆け巡り、川澄カグヤは霊体ち●ぽに突かれる気持ちさよさで白目を剥きました。そして、『イクッ!イクイクッ!』と頭の中で連呼して、久しぶりの絶頂を迎えます!
「新退魔士カグヤ6」感想
初めての体位で感じる
川澄カグヤはこれまでに何度もセックスさせられていて、その時には騎乗位の体勢にもなっていますが、基本的には下から竿役に突かれています。今作では上で尻を上下しているので、今作で初めての自分主体の騎乗位が描かれました。
宝来ジュエの霊体ち●ぽの効果とはいえ、本気で気持ちよくなっているので、今作のセックスは今までとは毛色が違います。しかも、感じている相手が女性なので、川澄カグヤの性癖が狂いそうな雰囲気もありました。
前作ではレンゲの配下の淫魔に突かれまくっていて、その流れで宝来ジュエに挿入されているので、川澄カグヤの下半身の耐久力がすごいです(笑)
退魔士シリーズは女性の責めがすごい
川澄カグヤがセックスさせられたナユタはふたなりの体を持つ妖魔で、肉棒に突かれながらもレズ要素があります。後輩の仁科メルともセックスさせられていて、新退魔士シリーズではレンゲのレズ責めから宝来ジュエに突かれました。
無明坊主のような男ともセックスしていますが、目立つ責めには女性が絡んでいるので、川澄カグヤは女性から責められる事が多いです。レンゲは言葉責めを入れながら責めるキャラですが、宝来ジュエは当たり前のように乳首を舐め始めるので、2人の妖魔の責めにも違いがあります。
今作のもう1つの見どころは、天花寺サヤがセクハラされるシーンです。ジョジョウは穴や乳首の周辺を責めて楽しんでいるので、ヴァージンの美女がセクハラおやじに体をいじられる卑猥さがあります。
まとめ
天花寺サヤは勝ち気なヴァージンですが、そんな属性はクリムゾン作品では滅茶苦茶にされるフラグでしかありません。ハイレグ部分を横にずらされた時には、不覚にも中身の穴がビチョビチョになっていたので、少しずつプライドが壊れていきました。
川澄カグヤは妖魔の責めに屈辱を感じていますが、何度もセックスさせられたことで恥ずかしさの感情は薄くなりました。恥ずかしさが屈辱に変わって、屈辱が気持ちよさに変わっている状況なので、川澄カグヤの心情の変化が面白いです。
