このページでは『新退魔士カグヤ7』のエロシーン・感想・ネタバレなど記載しています。
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Contents
「新退魔士カグヤ7」試し読み・購入情報
「新退魔士カグヤ7」基本情報
- 作者:クリムゾン
- イラスト:クリムゾン
- 発売日:2019/10/11
- ページ数:55ページ
- 品番:d_163822
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「新退魔士カグヤ7」エロシーンをネタバレレビュー
初めて快楽に堕ちてしまう
川澄カグヤは『新退魔士カグヤ6』で宝来ジュエとセックスさせられていて、今作は挿入された状態からスタートします。宝来ジュエの性別は女性ですが、霊体で作ったち●ぽを川澄カグヤのま●こにハメている状態です(笑)
今までの妖魔とのセックスでは霊力を奪われていた川澄カグヤですが、宝来ジュエのピストンでは逆に霊力を送り込まれていて、それが快感に変化しています。妖魔とのセックスなので屈辱を感じていましたが、だんだんとその感情も失っていき、舌で胸を舐められて乳首イキしました。
宝来ジュエが射精しないと霊力は完全には回復しないので、川澄カグヤからも腰を振る必要がありますが、それは妖魔に屈服するのと同じです。挿入後も我慢を続けていましたが、あまりにも責めが気持ちいいことで心が折れていきます。
クリムゾン作品のヒロインは廃人にならない心の強さを持っていますが、『妹のカレシに弄ばれ一晩中イカされた続けた私』の沢近あのんのように最後は堕とされることが多いです。川澄カグヤは何だかんだで心までは堕とされていないので、ヒロインの中では精神力が強いですが、今回はそれすらも危うくなっています。
アジトでは他の退魔士が戦っているので、川澄カグヤも参戦する必要がありましたが、この状況でだんだんとどうでも良くなっていきました(笑)宝来ジュエの霊体ち●ぽを再びハメられた瞬間にイキそうになり、赤面しながら体を震わせてしまいます。
そして、『イクぅぅッ!』と心の底から叫んで、ベロキスで舌を絡めながら絶頂しました!その後も背面座位や後背位で穴を擦られまくって、ま●この中に霊力を注がれます。
『新退魔士カグヤ』では、霊力を回復させるために快楽に堕ちた演技をしていますが、今作は本気で快楽堕ちしています。彼女の快楽堕ち自体が退魔士シリーズで初めてになっているので、宝来ジュエは他の責め役とは一線を画す存在です。
部下の前で愛撫されて…
別の場所では、天花寺サヤがジョジョウに捕まっていて、部下たちの前で配下の妖魔に体をいじられています。彼女は男性経験が無いので、乳首と股間を舐められて初めての快感を覚えました。
クリムゾン作品の男は総じてクズなので、天花寺サヤのエロい姿を見て彼女の部下は勃起していたかもしれません。とはいえ、最後まで責めには加わらないので、彼女を強く慕っていることが分かります。
天花寺サヤは強い言葉で妖魔を拒絶しますが、乳首やま●この舌責めがあまりにも気持ちよくて絶叫しました!ジョジョウ曰く、霊力が高い女ほど快感を感じる神経が多いようで、彼女は自分がスケベな体を持つと知って恥ずかしくなります。
次はジョジョウの顔の前で開脚させられて、丸見えの股間をじっくりと観察されました。プライドが高い彼女にとってこの行為は恥辱そのもので、ベロで穴の中を舐められて初めての絶頂を迎えます!
そのまま乳首を好き勝手に吸われて、二本指を中に入れられそうになりますが、謎の力が指を弾きました!退魔士にはヴァージンのほうが力を出せる類の技があって、彼女のま●こには処女結界が張られていることが判明します。
クリムゾン作品のヒロインは速攻で処女を奪われるので、天花寺サヤのような設定は珍しいです。もちろん、ヒロインのガードが固いと更に興奮するのがクリムゾン作品の竿役というものです。
ジョジョウもそんな竿役の1人で、命令を受けた妖魔がギンギンの肉棒を彼女の穴の入り口に密着させました!
入口だけを何度も擦られる
天花寺サヤはま●この入口に肉棒を密着させられて、そのままハメられそうになりますが、結界が発動したことで奥までは入らず、ぬるぬるの入口を擦られるセックスが始まりました。
処女は奪われずにすんだ彼女ですが、女性は膣よりもクリトリスで感じる人が多いので、快楽的には逆効果だったかもしれません。しかも、結界が絶対に破られない保証は無いので、彼女は挿入の恐怖に怯えながら腰を振られます。
ジョジョウと配下の責めで彼女の体は敏感になってしまい、入口を擦られるだけで何度も絶頂しました。すでに抵抗する力は失っていて、今後はジョジョウの硬い肉棒で入口を擦られます。
そして、涙目になるほどのエクスタシーを感じて、とうとう穴の結界が壊れてしまいます。そのまま肉棒を奥まで挿入されそうになりますが、妖魔同盟のミトラがジョジョウを殴り飛ばす異常事態が起きました!
更には、霊力が戻った川澄カグヤも現場に駆け付け、天花寺サヤはヴァージンを奪われずにすみました。他の場所でも退魔士たちが善戦を続けていて、半数以上の兵隊を失った妖魔側が撤退したことで戦いの幕が下りています。
最後までヴァージンを守ることができた天花寺サヤですが、スピンオフ作品の『退魔士サヤ』でしっかりジョジョウのち●ぽをハメられています。アナルも触手で責められながら精液を注がれているので、最悪な初体験になりました。
「新退魔士カグヤ7」感想
赤面するサヤがかわいい
天花寺サヤは男性経験が無いので、責めの1つ1つに対して大きなリアクションを見せています。ジョジョウのちょっとした言葉責めで赤面していて、自分のスケベな体を認められずに困惑しているので、今作は彼女がかわいい作品になりました。
初登場した時には女王様気質を見せていますが、挿入されそうになった時には『やッ!』と女の子らしい反応を見せています。ツンデレとまではいきませんが、素の天花寺サヤは可愛い性格をしていることが分かります。
妖魔の責めに対して嫌悪感を抱いているのはもちろんで、今作はライバル視している川澄カグヤに助けられたことも彼女にとっては屈辱的です。ヴァージンは守ることができましたが、どちらにしても悪夢のような出来事になりました。
シリーズ初めての展開が見どころ
今作では、川澄カグヤが初めての快楽堕ちを経験しています。普段は勝ち気で気高い彼女ですが、『ち●ぽ気持ちイイ!』『中に出して!』と叫んでいるので、セックスシーンがひたすらにエロいです。
退魔士シリーズの中でも一番のエクスタシーを感じていますが、下半身を突かれながら心を満たされているので、和姦のような雰囲気もあります。相手が宝来ジュエという点も良くて、女性の腰振りで初めての快楽堕ちという展開も素晴しかったです。
まとめ
今作は物語も大きく動いていて、幹部のミトラがジョジョウを裏切るような行動を見せています。彼女の行動原理は強い退魔士と戦うことなので、今後の妖魔と退魔士の戦いも面白くなってきました。
ちなみに、ミトラは『真退魔士カグヤ2』にも登場していて、ジョジョウのクンニでイカされます。読者に良いやつと思わせてから、クズな竿役の責めで絶頂させるクリムゾン先生がサディスティックですね。
