このページでは『退魔士カグヤ辱』のエロシーン・感想・ネタバレなど記載しています。
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Contents
「退魔士カグヤ辱」試し読み・購入情報
「退魔士カグヤ辱」基本情報
- 作者:クリムゾン
- イラスト:クリムゾン
- 発売日:2021/10/07
- ページ数:65ページ
- 品番:d_212601
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「退魔士カグヤ辱」エロシーンをネタバレレビュー
妖魔の呪い
前作で虎道大慈のセックスから解放された川澄カグヤは、自分の事務所に戻ることができました。敏感な体の治療はまだ終わっていないので、仁科メルから『ちょっと診察してあげます』と言われて胸を揉まれ始めます!
仁科メルは先輩の体を心配するようなことを言っていますが、川澄カグヤが大好きなレズなので、自分が責めを楽しみたいだけです。『退魔士カグヤ3』では、特殊な札で疑似肉棒を作り出して本気でま●こを突いていました(笑)
川澄カグヤの体は妖魔や虎道大慈の責めで完全におかしくなっていて、軽くいじられただけで乳首イキします。しかも、『動かないでください』の言葉で本当に動かなくなり、体に妖魔の呪いの後遺症が残っていることが判明しました。
もちろん、仁科メルにとっては最高の状況なので、手を後ろで組まされてイタズラが再開。川澄カグヤは服をめくり上げられて、ノーブラの乳首を好き勝手に舐められました。
『真退魔士カグヤ2』では、風俗店のオーナーの言葉で体を支配されていたので、恐らくはこの後遺症が残っています。それに加えて虎道大慈とのセックスで感度が狂っているので、彼女にとっては最悪の状況です(笑)
イタズラで絶頂させられて…
川澄カグヤは仁科メルの指で乳首をいじられて、舌先で舐められた瞬間に絶頂しました!その反応で仁科メルはますます興奮して、今度は足を広げられる命令を受けます。
ショートパンツの上から股間を擦られた彼女は体を震わせて、言われるがままベロキスで舌を絡めます。キスでもとてつもない快楽を感じてしまい、顔を赤らめながらイッてしまいました。
調子に乗る仁科メルを止めようとする川澄カグヤですが、本気では嫌がってはいないので、すっかり責められることが当たり前になりました、仁科メルも当然のようにベロキスしているので完全にレズカップルのプレイです。
先輩の体を楽しんでいた仁科メルですが、一応は診察もしていたので呪いの残量は1週間程度と判明します。それに加えて、呪いは対象者に対する強い執着が必要なので、普通の妖魔は川澄カグヤを操れないことも分かりました。
この説明の通りに普通の妖魔は彼女を操ることができなかったので、これで安心と思いきや、川澄カグヤの人生はそんな楽なものではありません(笑)討伐を終えて帰宅している途中で、以前にセックスさせられた同級生と再会しました。
最悪な男との再会
川澄カグヤは『真退魔士カグヤ3』でレンゲが経営する風俗店で働かされていて、学生時代の同級生とセックスさせられました。その時の同級生は彼女に強い執着心を抱いているので、『抵抗しないで』『大声を出さないで』という言葉で呪いが発動します!
服の上から胸を揉まれただけで彼女は感じてしまい、そのまま自宅にお持ち帰りされました。自宅では膝の上に乗せられて、生乳を好き勝手に舐められます。
そして、挿入の命令にも抗うことができずに、対面座位の体勢で自分からち●ぽをハメてしまいます。彼女は下から肉棒を突き上げられて、乳首舐めでとてつもない気持ちよさを感じますが、何とか絶頂だけは耐え抜きました。
そんな中、男から『我慢しないで』という言葉をかけられて、簡単に絶頂する最悪な体に変化してしまいます!男は言葉で命令できることは知らないので、自分の責めで感じていると勘違いして調子に乗ります(笑)
そのまま川澄カグヤは背面座位で好き勝手に腰を振られて、先端を指で擦られて連続で乳首イキさせられました。!彼女がそれでも何とか抗おうと頑張っていると、男から『僕のモノになってよ』と提案を受けます。
もちろん、気持ち悪い男の提案を受け入れる気はありませんでしたが、呪いの後遺症が消える1週間だけ我慢すればいいと考えました。そして、仕方なく提案を受け入れて、ベロキスされながら精液を注がれます。
こうして男の好意を受け入れた川澄カグヤですが、最後に目隠し緊縛状態でローター責めを受けているので、イカされまくる1週間が確定しました。
「退魔士カグヤ辱」感想
後輩からの久しぶりの責め
今作では、後輩の仁科メルが久しぶりに登場していて、当たり前のように川澄カグヤの体を責めています(笑)最初は服の上から胸を揉むぐらいだったので、仲の良い女性同士の悪ふざけで済んでいますが、途中で乳首を舐め始めました。
この時に左の乳首を指で擦りながら、右の乳首を舐めて吸っているので、乳首責めが妙に上手いです。仁科メルの普段の行動は分からないので、川澄カグヤと会えない時には他の女性ともレズセックスを楽しんでいるのかもしれませんね。
『退魔士カグヤ』で妖魔の責めを受けた仁科メルですが、以降は川澄カグヤの体を楽しむ立ち位置になっているので、妖魔と同じように厄介な存在です。
勘違いしてしまう展開
同級生の男は昔から川澄カグヤに好意を抱いていたので、風俗店でのセックスから完全に狂っています。彼女が店を辞めてから探し回っていたらしく、今作でストーカーになって再登場しました(笑)
もちろん、川澄カグヤにとっては望まないセックスをさせられた最悪な相手ですが、今回は言葉に従ってしまう呪いがかかっています。自分から股間に男根を挿入してしまったので、男は相思相愛と勘違いしてしまいますね。
本気で好きなら普通にデートする道もありますが、結局のところは身勝手なセックスを楽しみたいだけなのでクリムゾン作品の竿役らしいクズです。
まとめ
呪いの後遺症が残っているので単独行動は避けるべきですが、夜道を1人で歩いてしまう川澄カグヤは警戒心がまったく無いですね(笑)しかも、仁科メルの乳首責めでブラジャーを外した描写がないので、もしかしたらノーブラで行動しているのかもしれません。
仁科メルの『操るには対象者に対する強い執着が必要』という言葉もフラグになっていて、川澄カグヤはこの言葉で安心感を抱いていましたが、お約束通りに強い執着を持つストーカーに遭遇しました。
冒頭では、妖魔だけじゃなく虎道大慈のような人間も怖いと考えていますが、その反省が活かせていないので川澄カグヤには相変わらずのポンコツキャラです。
