このページでは『退魔士カグヤ極5』のエロシーン・感想・ネタバレなど記載しています。
また、クリムゾン作品をお得に読む方法も下記ページで紹介しております。
Contents
「退魔士カグヤ極5」試し読み・購入情報
「退魔士カグヤ極5」基本情報
- 作者：クリムゾン
- イラスト：クリムゾン
- 発売日：2023/09/12
- ページ数：77ページ
- 品番：d_294937
- シリーズ・関連ジャンルまとめ記事：
「退魔士カグヤ極5」エロシーンをネタバレレビュー
マッチングアプリの男
前作『退魔士カグヤ極4』で川澄カグヤは短期間で妖魔の術を受け過ぎたため、器官がショートして霊力が出せない状態になりました。霊力を回復するためには人間の男に中出しされる必要があるので、宝来ジュエがアプリを使ってセックス相手を募集します。
しかも、3万円でセックスの契約が結ばれているので、格安のパパ活女子のような状況です。クリムゾン作品では、『1回イクごとに罰金1万円おしおきパパ活女子』にパパ活女子の宝生セイラが登場していて、イキすぎて逆に50万円を奪われています（笑）
提案を断ることができない川澄カグヤはホテルに入って、生理的に受け付けない男と対面します。体を触ってくる男を気持ち悪いと思いながらも、霊力が出せないと妖魔と戦うことができないので、屈辱を感じながら『生で入れていいですから…』と呟きました。
彼女の体は宝来ジュエの開発で超敏感になっていて、胸の先端を軽く指で擦られただけで乳首イキします！そんな責めを我慢しながらも中出しされたらさっさと帰るつもりでしたが、男は大量のおもちゃを持参していたので、すぐには帰れないことが決定しました。
クリムゾン先生のYouTubeでは、川澄カグヤが作品を最も支えているヒロインとして紹介されています。今回もいつも通りに、彼女が体を張って作品を支える展開です。
おもちゃで快楽を与えられて…
川澄カグヤはパンティを横にずらされて、激しい手マン責めでもイカされました。気持ち悪い中年おやじとのベロキスで嫌悪感を抱きますが、目的を果たすためには唾液交換を拒むことができません。
他に霊力を取り戻す方法がない彼女は、すでに男の言いなりで、口をボールギャグで塞がれました。その状態で乳首を電マで責められて、パンティの中をバイブで刺激されて、エビ反りながら絶頂します。
その後、彼女はアイマスクを着けた状態で手首を拘束されて、乳首や股間を好き勝手にいじられました。浴槽では恋人のように後ろから胸を揉まれて、淫水で敏感になっている体は何度も絶頂を迎えます。
この意味の無い行為が何時間も続いたことで、彼女は『何でも言う通りにしますから…！』と禁断の言葉を叫びました。そして、男が指定した恥ずかしい衣装に着替えて、ベッドで本格的なセックスが始まります。
バニーガール姿でご奉仕
男が指定したのはバニーガールの衣装で、彼女はカメラが設置された部屋でそれに着替えました。恥ずかしさを感じながらも、男の変態的な要求を断ることができず、硬くなった肉棒を口内でご奉仕させられます。
全身性感帯の彼女は口内も超敏感で、ち●ぽをしゃぶりながら脳イキしました。そして、股間の動きを止められなくなって、心の底から挿入を懇願します。
最初は霊力を取り戻すために仕方なく中出しされるつもりでしたが、ここでは本気でち●ぽが欲しくなっているので、彼女をおもちゃにしている宝来ジュエの思惑通りです。川澄カグヤは背面座位の体勢で男に抱きかかえられて、自分から尻を下げて肉棒をま●こに挿入しました！
心の中では『こんなの欲しくない…！』と叫びますが、股間はどうしようもないほどの快楽を感じます。中出しされる目的がだんだんと薄れていって、彼女はセックスを楽しむ女の顔になっていきました。
ち●ぽで擦られ続ける股間からは潮が吹き出して、騎乗位の体勢では腰振りが止まらなくなります。そして、正常位で心の底から中出しを求めて、待ち望んでいた精液を注がれました！
これで彼女の霊力が回復しましたが、美女の股間が大好きな男が腰振りを止めるわけがありません。抜かずに二回戦が始まって、彼女は激しい後背位で涙を流すほどの気持ちよさを感じます。
2回ま●こに発射されても帰ることができず、彼女は乳首にローターを装着された状態でも男根で突かれ続けました。このまま10時間近くセックスさせられて、隙を見て部屋から逃げ出します。
こうして難を逃れたと思いきや、バニーガールの衣装で夜の繫華街に逃げてしまったので、別の男の肉棒が硬くなることが確定です。
「退魔士カグヤ極5」感想
マニアックなおもちゃ責め
今回の竿役の男は大量のおもちゃを持参しています。目隠しやボールギャグで彼女の目や口を塞いで、ローターやバイブで責めを楽しんでいるので、マニアックな変態プレイが多いです。
このおもちゃ責めの中でも更にマニアックなものが、ロープの結び目を股間に擦りつけるもので、製品ではない物を性的なおもちゃとして使うところに玄人感があります。ただ一方的に責めるだけでなく、バイブを挿入した状態の放置プレイも描かれているので、竿役のおもちゃの使い方が秀逸ですね。
見た目に焦点を当てると、バニーガールの衣装を着て恥ずかしそうな川澄カグヤがとても可愛いです。ハイレグ部分を横にずらした状態で男根に突かれているので、着衣要素も素晴らしい展開になりました。
正常な判断力を失ってしまう
ホテルから逃げ出した川澄カグヤですが、バニーガールの衣装で繫華街に行っているので、長時間のセックスで正常な判断力を失いました。次作の『退魔士カグヤ極6』では道端で妖魔とセックスさせられているので、ホテルで男の責めを受けていたほうがマシだったと思います（笑）
宝来ジュエの開発を受けていた時から判断力は鈍っているので、見事なまでに負の連鎖が続いています。宝来ジュエは退魔士と戦うよりも、川澄カグヤの体を楽しむことを目的にしているので、妖魔の中でも変わった存在なのが面白いです。
普段は美女に相手にされないであろう中年おやじに3万円で売られているので、ここにも屈辱感があります。
まとめ
最初は仕方なくセックスするつもりだった川澄カグヤですが、長時間の責めで理性が壊れてしまったので、最後はち●ぽに突かれて本気の快楽を覚えています。段階的に快楽に堕ちているので、今作は彼女の心の変化が面白い展開になりました。
自分が興奮するプレイを思う存分楽しむことができて、女性から中出しを求めてくれるので、アプリで出会ったパパ活女子と考えたら大当たりですね（笑）
