このページでは『新退魔士カグヤ3』のエロシーン・感想・ネタバレなど記載しています。
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「新退魔士カグヤ3」試し読み・購入情報
「新退魔士カグヤ3」基本情報
- 作者:クリムゾン
- イラスト:クリムゾン
- 発売日:2018/12/20
- ページ数:66ページ
- 品番:d_141238
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「新退魔士カグヤ3」エロシーンをネタバレレビュー
女医の触診で感じて…
前作で、退魔士の川澄カグヤは虎道大慈の依頼を受けて別荘の淫魔を討伐しました。この時に24時間の責めで大量の淫水を注入されて、虎道大慈とのセックスでも媚薬を使われて感度がおかしくなっています。
こんな体では妖魔と戦うことができないので、彼女は特殊な治療を得意にしている女医のもとを訪れました。この女医は『退魔士カグヤ2』にも登場した人物で、診察で彼女をレズ責めしています。
彼女は今回でもそれを察していたのか、赤面しながら下半身をもじもじさせて診察を受けました。もちろん、診察だけで帰れるわけがないので、乳首をクリクリといじられる触診もスタートします!
今回は川澄カグヤの事が大好きな仁科メルがいないので安心と思いきや、ナースもレズ責めを楽しむ変態でした(笑)ナースの手で胸にクリームを塗られて、女医に電流を流された川澄カグヤは乳首イキします!
ヒロインが複数人の女性からレズ責めされるのは、クリムゾン作品のあるあるです。『気が強い女子アナウンサーが屈辱に耐えられなくなるまで レズ苛め編』でも描かれていて、こちらでは女子アナの宇佐美みくが体を好き勝手にいじられました。
その後、川澄カグヤはベッドに寝かされて、女医と2人のナースに体中をいじられまくりました。しかも、すぐには絶頂させてもらえず、女医から1時間の寸止めと焦らしを宣言されます。
前作で川澄カグヤは人間のち●ぽも経験していて、絶頂の気持ちよさを体に叩き込まれています。女医に体をいじられて『イキたい!』と心の中で叫びますが、絶頂寸前で病院に轟音が鳴り響きました!
病院の結界が破られてしまう
病院に悲鳴が上がりますが、イキかけていた川澄カグヤは快感で頭が回りません。気が付くと目の前に妖魔が立っていて、濡れたま●こにギンギンの肉棒を押し付けられました!
名前も無い雑魚妖魔なので、本気を出せば倒せる相手ですが、この時の彼女は手首と足首を拘束されています。女医はそれを外さずにどこかに行ってしまったので、肉棒を入口に密着されても彼女は抵抗できません。
『待って!』と大きな声を出しますが、その言葉を無視するように妖魔の肉棒をま●こにハメられます!開脚状態で穴が丸見えの美女がベッドに寝ていたので、妖魔にとってはラッキーすぎる展開です(笑)
川澄カグヤはぬるぬるの穴の中を肉棒を擦られまくり、あまりの気持ちよさで頭が真っ白になっていきます。そして、寸止めされていた快感が一気に解放されて、精液を注がれながら絶頂しました!
しかも、相手の妖魔は女性をイカせて霊力を奪う種類です。背面座位や後背位で好き勝手に突かれて、再びの淫水で感度が上昇していきます!
1体目と2体目から中出しされた彼女は、3体目の妖魔から触手責めも受けました。そして、乳首を舐められながらま●この中を触手で前後されて、涙目を流しながら叫び声を上げます!
淫水で更に感度が上昇してしまい、何度もイカされた彼女はどうにもならない状況に追い込まれます。その時、『消えろザコども!』という言葉が聞こえ、謎の技で妖魔たちが消滅しました。
悔しさを感じながら助けを求める
川澄カグヤを助けたのは、退魔士協会会長の孫である天花寺サヤです。特級退魔士である天花寺ムウの姪にあたる人物で、羽型武器を使用した遠距離攻撃を得意にしています。
彼女は川澄カグヤが同世代最強と言われていることが気に食わないので、『助けてほしいなら最強は天花寺サヤ様ですと言え』と要求しました。その言葉に川澄カグヤは戸惑いを見せますが、まったく力が出ない状況だったので、悔しさを感じながら助けを求めます。
Sっ気たっぷりな初登場を見せた天花寺サヤですが、本編やスピンオフ作品の『退魔士サヤ』で妖魔にめちゃくちゃにされる日がやってきます(笑)一目でパイパンと分かるエッチなハイレグ衣装を着ていたら、妖魔のおもちゃにされても仕方ありませんね。
川澄カグヤは手首と足首の枷を解いてもらえましたが、淫水の効果を無くす治療はまだ終わっていませんでした。そのため、天花寺サヤの羽の能力で乳首と股間を責められまくり、絶叫しながらイカされます!
こうして、妖魔だけでなく同業者からも屈辱を味合わされて治療が完了しました。その後、宝来ジュエやレンゲ、ミトラなどの妖魔同盟の幹部が登場するところで物語の幕を下ろしました。
「新退魔士カグヤ3」感想
不運すぎるヒロイン
川澄カグヤは体が動かせない状態でベッドに寝かされて、たまたま現れた妖魔に見つかってセックスさせられています。女医とナースが愛撫を担当して、ち●ぽがギンギンの妖魔に上納された状況なので、クリムゾン作品のヒロインらしく運が悪すぎです。
彼女は天花寺サヤに対して何の感情も抱いていませんが、一方的にライバル視されています。後輩の仁科メルからはレズ責めを超えた疑似肉棒で突かれまくっているので、周りの人間関係もなかなかに難しいことになっています(笑)
今作は妖魔との中出しセックスはもちろんのことですが、天花寺サヤに助けを求める時の屈服シーンが良かったです、息を荒くして乳首をビンビンに勃たせながら助けを求めているので、川澄カグヤの悔しさがひしひしと伝わってきます。
キャラクターデザインが秀逸
妖魔同盟の無明坊主はおどろおどろしい見た目をしているので、ファンタジー作品の敵キャラとしてのカッコよさがあります。クリムゾン作品はヒロインのかわいい見た目が目立っていますが、サブキャラのデザインも秀逸です。
最後には、ナージャや宝来ジュエ、レンゲ、ミトラなどの女性キャラも描かれていて、それぞれがエッチでかわいい見た目をしています。ちなみに、ナージャとミトラは後に体を責められるシーンも見せてくれるので、敵キャラでありながらヒロインとしての役割も務めています(笑)
エロ漫画としては川澄カグヤのセックスがメインですが、妖魔同盟の会話を描いていることで、物語としてのワクワクを感じるラストになりました。
まとめ
川澄カグヤは今後も淫水で感度を上げられていくので、その度に女医の治療を受ける必要があります。女医の治療でも当たり前にイカされているので、妖魔との戦いを止めないかぎり快楽のループから抜け出せません。
今作の見どころの1つは、天花寺サヤの初登場です。サディスティックな態度で川澄カグヤを屈服させた彼女ですが、川澄カグヤに負けず劣らずのセックスをさせられるので、高慢な姿を見せれば見せるほど読者を興奮させてくれます(笑)
