このページでは『真退魔士カグヤ8』のエロシーン・感想・ネタバレなど記載しています。
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「真退魔士カグヤ8」試し読み・購入情報
「真退魔士カグヤ8」基本情報
- 作者:クリムゾン
- イラスト:クリムゾン
- 発売日:2021/05/29
- ページ数:66ページ
- 品番:d_203415
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「真退魔士カグヤ8」エロシーンをネタバレレビュー
7日分の快感が押し寄せる
前作で川澄カグヤは闘技場で10体の妖魔と戦い、これに勝利したことで人質は解放されました。こうして退魔士としての義務をしっかり果たしていますが1週間セックスと寸止めを繰り替えされたことで頭は快楽に支配されています。
彼女は疲労と霊力の枯渇で意識を失い、虎道大慈が経営するホテルで目を覚ましました。この時に戦いが終わったことに安堵しますが、同時に溜まり溜まった快楽が肉体にこみ上げてきます!
クリムゾン作品のヒロインはよく意識を失うので、寝ている間に竿役の有利な状況に追い込まれることがお約束です。『1年間痴●され続けた女 その後…』の邑楽あかりや、『強く気高き女2』の加賀美マリアも目を覚ましてすぐに体を責められていました(笑)
川澄カグヤは虎道大慈に乳首を触られて一瞬でとてつもない気持ちよさを感じました!そのままイキそうになりますが彼女の状態を完全に把握している虎道大慈はすぐには絶頂させません。
虎道大慈の『頑張ったご褒美をあげよう』という言葉を受けて彼女は絶頂を求めました。そして、パンティの中を手でいじられますが、再び焦らされたことで彼女は虎道大慈の肉棒をご奉仕してしまいます。
自分から上に乗って…
川澄カグヤはすぐにでもイキたい状態だったので、虎道大慈の肉棒を舌で舐め始めます。自分でも屈辱的な状況であるのは理解していましたが、それでもベロの動きを止めることはできません。
押し込まれるように口内にも挿入されて、口の中でどんどん大きくなっていくち●ぽを感じました。以前の彼女ならフェラチオに嫌悪感を抱いていましたが自分の股間が欲情していると感じながらベロを動かしているので完全に快楽に支配されています(笑)
しかも、気持ち悪い中年おやじのピストンで絶頂させてもらえると考えているので、挿入前提で前戯が進んでいきます。その気持ちも虎道大慈はお見通しで、挿入を我慢させるように1時間フェラチオとパイズリだけをさせました。
まったく触れられない状況でも彼女の股間は勝手に濡れてしまい、遂には自分から『いれてください…』と挿入を求めてしまいます。そして、彼女は仰向けの虎道大慈に跨り、ガニ股騎乗位の体勢で肉棒をハメました!
下から一度突かれただけで彼女の体に凄まじい快感が駆け巡り、エビ反りしながらの絶頂を迎えます。これでセックスの気持ちよさを思い出した彼女は、尻を振るのを止められなくなりました。
快感で壊れていく肉体
川澄カグヤは人間や妖魔に何度も責められているので、どこを触られても感じる全身性感帯になっています。虎道大慈の乳首舐めでも簡単にイカされて更なる快感を求めるま●こが勝手に肉棒を出し入れを始めました。
そのまま当然のように中に精液を注がれますが、それでも彼女の肉体は満足できません。次は正常位の体勢でもピストンされて、何度も絶頂を繰り返します。
川澄カグヤは一方的にセックスさせられることが多いので、後背位や立ちバック、背面座位などの後ろから突かれるシーンが目立っています。抵抗できてしまう正常位の時には拘束状態で突かれていましたが、今回は手足が自由な状態なので、すっかり虎道大慈のち●ぽを受け入れてしまいました。
しかも、彼女は何度もイカされて限界を迎えそうでしたが、虎道大慈はまだ本気を出していないことが判明します。最後の挿入では虎道大慈の腰振りが一気に加速して、彼女は言葉にならない叫び声を上げました。
それに加えて、胸には媚薬ローションを塗られてしまい、突起と穴が同時に絶頂を繰り返します。最後は乳首をいじられながら腰を叩きつけられて、気持ちよさで体が壊れそうになる感覚を覚えながら精液を注がれました。
次作の『真退魔士カグヤ9』でもセックスは続いていて、彼女は最終的に気絶しています。そのため、目を覚ましてすぐにセックスが始まり、セックスで再び気を失うという快楽の連鎖になりました。
「真退魔士カグヤ8」感想
ご奉仕プレイが素晴らしい
前作の『真退魔士カグヤ7』でもフェラチオが描かれていたので、今作は連続のご奉仕プレイになりました。前作は絶頂を避けるために仕方なく肉棒を舐めていますが、今作は絶頂を迎えるために積極的にしゃぶっているので、文字通りのご奉仕になっています。
虎道大慈が仰向けの状態でもち●ぽを舐めているので、男からしたら美女に舐めさせている征服感があります。そんな状況でも川澄カグヤは股間を濡らしているので、完全に性欲をコントロールされました。
今までは妖魔の淫水で感度が狂っていた川澄カグヤですが、天才的な頭脳を持つ虎道大慈はテクニックだけで彼女を堕としているので責め役としてのレベルが違います(笑)
屈辱すら感じない状況
実際には作品内で同じ言葉は使われていませんが、『くやしい…!でも…感じちゃう!』はクリムゾン作品のネットミームになっています。ヒロインは悔しさを感じながらも快楽に抗えない展開が大きなテーマになっていますが、今作の川澄カグヤは快楽を求めすぎて悔しさすら感じていません(笑)
中年おやじのち●ぽを舐めながら、『早くイキたい…』『早く挿れてほしい…』と考えているので、傍から見たら肉棒が大好物の女性になっています。虎道大慈の開発を受けるまでは屈辱を感じているので、屈辱を通り越して快楽だけを求めるようになった印象です。
背面座位で挿入されている時には、気持ちよくなった彼女が両足で虎道大慈を抱きしめているので、細かい動きで心を表現していることも良いですね。
まとめ
今作の見どころの1つは、川澄カグヤが騎乗位で挿入するシーンです。濡れた穴に密着する亀頭を感じながら、そのまま腰を下ろすシーンが抜群のエロさです。
心と性欲をコントロールされているので和姦ではありませんが、和姦と無理やりの中間のようなセックスになっています。ここに背徳感と程よい気持ち悪さがあるので、絶妙な雰囲気が良いですね。
