このページでは『退魔士カグヤ辱2』のエロシーン・感想・ネタバレなど記載しています。
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「退魔士カグヤ辱2」試し読み・購入情報
「退魔士カグヤ辱2」基本情報
- 作者:クリムゾン
- イラスト:クリムゾン
- 発売日:2022/02/28
- ページ数:81ページ
- 品番:d_225250
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「退魔士カグヤ辱2」エロシーンをネタバレレビュー
1週間だけの我慢
川澄カグヤには妖魔の呪いの後遺症が残っていて、自分に執着を持つ相手の命令を断れない体になりました。前作の『退魔士カグヤ辱』では、ストーカーになった同級生の男と遭遇していて、言われるがままに自宅でセックスさせられています。
今作でもその状況が続いていて、浴室で股間にシャワーを当てられるシーンから始まりました(笑)開脚した状態の股間をシャワーの水で責められて、手マンで息を止めるようにイカされます。
このシャワー責めは時折見られる描写で、『囮捜査官キョウカ同僚レズ調教編』でも鈴峰杏花が同僚にイカされまくっています。クリムゾン先生が二次創作を多く描いていた時の『限定解除 総集編』にもシャワー責めがあるので、先生のお気に入りのプレイなんだと僕は確信しています。
浴室から出た川澄カグヤはベッドで大の字にされて、目隠し状態で乳首をいじられます。先端に指が擦れる度に体が震えて、パンティを横にずらされた状態で肉棒をハメられました。
何とか絶頂は耐えていましたが、『イッていいよ』という命令で感度が増幅。ピストンされているま●こが勝手に気持ちよくなって、涙を流しながら絶頂を迎えました!
制服コスプレのデート
川澄カグヤは1週間の約束で男の責めを受け続け、最後の日には制服を着たデートを命令されます。自宅のセックスで1週間を耐え抜くつもりだったので、野外の制服デートはかなり恥ずかしいもので、彼女は赤面しながら夜の街を歩きました。
この時に着ている制服は『姉のカレシにもてあそばれた私』に登場する藤浦ヒナタのものと酷似していますね。
もちろん、普通のデートのわけがないのでスカートをめくり上げられてパンティの横から指を挿入されました!その後、彼女はカフェに連れていかれて制服の上からノーブラの乳首をいじられます。
このカフェはエロいことがある程度容認されている飲食店なので、愛撫をしても店員から注意されません(笑)他の客の視線を集めながら彼女は胸にローションを塗られてパンティの上からはクリトリスを擦られます。
そして、ま●こに電マを当てられて、店中に響く大声を出しながら絶頂しました!この時に男の命令で『おちんちん欲しいから…ホテル行きたいッ!』と叫んでいるので、他の客からしたら彼女が肉棒大好きな痴女になっています(笑)
『完全包囲 恥辱まみれの修学旅行 保健教員編』でも、カフェで藤浦ヒナタが女の保健教員の愛撫を受けました。『感覚がつながる魔法のオナホ 〜生意気ギャルに遠隔挿入〜』では、桜のぞみが魔法のオナホの効果で遠隔ピストンを受けているので、カフェでの責めは割とあるあるです。
肉体の所有権を渡してしまう
川澄カグヤはホテルに連れて行かれて、引き続き男の責めを受け続けます。心では最低の男の行為を嫌悪しますが、体は勝手に感じてしまい、下半身の穴はどんどん愛液を溢れさせました。
当然のことのように固い男根を挿入されて、後ろから好き勝手に腰を振られ始め、ここで男から考えていることを言葉にしろと命令を受けます。彼女の頭は恥ずかしいことを止めたいと思っていましたが、心は突かれることに気持ちよさを感じていたので、『気持ちいい!イクの気持ちいい』と快楽を認めました。
『こんなこと言いたくない!』と頭の中で抵抗の言葉を考えますが、背面座位で突かれる股間は最高の快感を感じてしまい、ち●ぽの気持ちよさを言葉にしながら絶頂します!そして、連続で絶頂する命令を受けて、彼女は男を抱きしめながらピストンを受けました。
その後、男がスマホを構えてハメ撮りが始まります。男の『同級生に動画を見せる』という言葉に恐怖を感じますが、彼女の体は男根を拒むことができません。
ダブルピースの格好で屈辱を感じながら突かれて、ま●この奥に精液を注がれながら絶頂しました!ここで彼女は気を失ってしまい、そのまま男のセックスが続くと思いきや、後輩の仁科メルが助けに来ます。
仁科メルは男を呪符で眠らせて、川澄カグヤは何とか窮地を脱しました。ちなみに、1週間のセックスで霊力が上がっていたので、退魔士としては強くなっています(笑)
「退魔士カグヤ辱2」感想
男のマニアックな責め
男は学生時代から川澄カグヤに恋心を抱いているので、体を好き放題にできる彼女を愛玩人形のようにしています。単純にセックスするだけでなく、恥ずかしさを味わせることを楽しんでいるので質が悪いですね。
プレイに注目すると、冒頭のシャワーシーンからかなり変態感が漂ってきます。無理やり開脚させるのではなく、命令を拒めない彼女が自らの意思で開脚しているので、屈辱と羞恥を感じるプレイです。
男の見た目から想像すると、リアルの女性経験がほとんど無くて、普段はエロ動画ばかり見ている陰キャ感があります。大の字目隠し状態の挿入は普通の男はやらないプレイなので、今までは妄想止まりだったプレイを、川澄カグヤの体で存分に楽しんでいるのが伝わってきますね。
人間には負けるヒロイン
川澄カグヤは妖魔からも責められることが多いですが、『私は妖魔なんかに負けない!』という強い気持ちを持っているので、心と体の両方を支配されることはほとんど無いです。
一方で、虎道大慈や治療院の男とのセックスでは快楽に堕とされているので、人間との戦いに非常に弱いです(笑)今回は呪いの後遺症があったとはいえ、最終的には快楽を認めて堕ちているので、妖魔よりも人間のち●ぽのほうが相性が良いのかもしれません。
物語の最後には、仁科メルが『先輩って強いのに隙が多いんですね』と言っていますが、一緒に行動して川澄カグヤを守ろうとはしません。仁科メルは川澄カグヤが責められることを楽しんでいるので、今回も1週間の責めが終わったタイミングを見てから助けたのかもしれません(笑)
まとめ
今作は川澄カグヤの制服姿が見どころの1つになっています。彼女の年齢は不明ですが、明らかに制服を着る学生の見た目ではないので、恥ずかしい思いをしながら街を歩かされる羞恥プレイのようになっていました。
心の中では『恥ずかしい…』と考えていますが、カフェでは大声で肉棒を求めるほどに感じていて、他の客に見られながら股間をいじられ赤面しながら喘いでいるので、イメクラの出張プレイにも見えます(笑)
