このページでは『真退魔士カグヤ』のエロシーン・感想・ネタバレなど記載しています。
また、クリムゾン作品をお得に読む方法も下記ページで紹介しております。
Contents
「真退魔士カグヤ」試し読み・購入情報
「真退魔士カグヤ」基本情報
- 作者：クリムゾン
- イラスト：クリムゾン
- 発売日：2020/03/30
- ページ数：70ページ
- 品番：d_175029
- シリーズ・関連ジャンルまとめ記事：
「真退魔士カグヤ」エロシーンをネタバレレビュー
電車の中で妖魔と遭遇
『新退魔士カグヤ7』で快楽に堕ちた川澄カグヤですが、退魔士たちの妖魔討伐作戦は成功に終わりました。この時の破壊行為が激しかったことで、明倫会という組織から『一般人の目に触れないように行動しろ』というお達しが出ています。
もちろんクリムゾン作品でこのようなお達しはフラグでしかありません。彼女が電車に乗っていたら無明坊主と遭遇して、遠隔で体中をまさぐられる痴漢が始まりました！
1作目の『退魔士カグヤ』で電車内での責めが描かれていたので、今作は久しぶりの車中プレイです。作品の進行と共に妖魔の卑猥な行為はエスカレートしていて、彼女はもはやどこでも股間を濡らすヒロインになっています（笑）
妖魔幹部とのセックスで彼女の体はすっかり敏感になっていて、一方的な責めを受けて乳首がすぐに硬くなります。無明坊主はどこかに隠れながら体を触ってきますが、満員電車での中では居場所を特定できません。
それに加えて、一般人を巻き込むことはできないので、彼女は声を出さないように体をくねらせながら我慢します。そして、ショートパンツの中に手を突っ込まれて、股間をいじられながらイカされました！
一般人からも責められて…
川澄カグヤは声を我慢しながら絶頂しましたが、体を震わせる姿を一般人に見られました。これが呼び水になったことで、欲情した一般人からも胸を揉まれ始めます！
以前に電車で責められた時には一般人が妖魔に操られていましたが、今回はそれすらも分からない状況です。本気を出せば戦闘経験が無い男なんて一撃で倒せますが、一般人に暴力を振るったら今後の活動に支障が出てしまいます。
彼女は生乳の先端を指でいじられて、息を止めるように乳首イキしました！『1年間痴●され続けた女 ー光月ユウナ編ー』でも特殊部隊の光月ユウナが一般人から責められていて、命令を無視できないことでイカされているので、今作と似た展開になっています。
川澄カグヤは絶頂後も乳首を責められ続けますが、それを拒絶できません。その反応が男をますます興奮させたのか、いきなり下半身に肉棒をハメられました！
彼女はレンゲのレズ責めで媚薬効果がある淫水を注入されていて、その治療をまだできていない状況です。立ちバックのピストンで凄まじい気持ちよさを感じてしまい、悶絶しながら絶頂しました！
別の男たちからは左右の乳首を舐められて、ま●こに濃厚な精液を注がれます。そして、抵抗する力を完全に失ってしまったので、言われるがままホテルに連行されました。
この時に『ホテルなら一般人を巻き込む可能性は少ない…』と考えていますが、前作で彼女は本当の快楽を知ってしまったので、セックスを求めているような雰囲気になっています（笑）
意味の無い行為でイカされて…
ホテルに連れ込まれた川澄カグヤは全裸にされて、男たちから好き勝手に体をいじられます。人間に化けた妖魔を特定するまで責めを我慢すると考えていますが、敏感ボディの彼女にそんな我慢ができるわけがありません。
しかも、クリムゾン作品のあるあるの天井宙吊りにされて、手首の拘束をあまり嫌がっていません。『新退魔士カグヤ2』では同じ状況で虎道大慈にイカされまくっていますが、その反省を活かせていないので彼女のポンコツな部分が出ています（笑）
彼女はローションを塗られた先端を指で擦られて、大きく口を開きながら乳首イキしました！別の男からは下半身の穴に二本指を入れられて、ぬるぬるの中をいじられて連続の絶頂。
休む暇を与えられずにち●ぽをま●こにハメられて、再び立ちバックで腰を振られまくります。激しいピストンで彼女は絶頂しますが、霊力を吸収されなかったことで妖魔ではなく一般人と気付きました。
同時に意味の無いことをしていると悟り、だんだんと体が卑猥な感情に支配されていきます。見ず知らずの男に突かれることに屈辱を感じますが、ま●こは気持ちよさを受け入れてしまうので、『これは…妖魔をあぶりだすため…』と言い訳を始めました（笑）
そのまま2人目と3人目の肉棒でも穴を擦られますが、今度も霊力が吸収されることはありませんでした。そして、4人目のピストンでも霊力に変化が無かったことで、意味の無いセックスをさせられていたことを知ります！
一般人を楽しませるためだけにホテルに入った状況になり、彼女は恥ずかしさで心が折れました。最後は足を固定されたまんぐり返しの状態で腰を振られて、何度目か分からない中出しを受けます。
そのまま体力が尽きるまでセックスさせられましたが、何故か霊力はいつもより研ぎ澄まされていました。そして、近くに潜んでいた無明坊主を発見し、必殺技を叩き込んで討伐しています！
「真退魔士カグヤ」感想
心の底では気持ちよさを求める
川澄カグヤは妖魔と戦う使命を持っていますが、今作ではひたすらに一般人とセックスさせられました。妖魔を特定するために我慢と考えていますが、演技ではなく本気で感じているので、心の奥底では快楽を求めていることが分かります。
登場当初は処女を大切にするガードが固いヒロインでしたが、今作はセックスが大好きな雰囲気になっているので、少しだけ隠れビッチな表情を見せています。
今作の見どころの1つとしては、立ちバックのピストンが多いことがとても良いです。正常位や対面座位と違って、立ちバックは一方的に突かれているという屈辱感が強いので、クリムゾン作品らしい一方的なピストンになっています。
絶望しない新展開
クリムゾン作品のヒロインは一方的な責めを受けて、嫌いな男の肉棒で突かれて絶望することがあります。絶望後にも快感を与えられ続けて、最終的に快楽堕ちするという流れです。
川澄カグヤも見ず知らずの男の肉棒に嫌悪感を抱いていますが、どれだけ突かれても絶望していないので、負の感情はあまり抱かなくなったことが分かります。体を固定されたまんぐり返しという屈辱感な体勢でも突かれていますが、その時にも気持ちよさで頭がいっぱいになっていました。
4人の男は一般人と分かったので、セックス後に制裁を加えることができたはずですが、大量に中出しされても怒りは抱いていません。前作で彼女は快楽堕ちしているので、再び堕ちることを望んでいたかもしれませんね。
まとめ
今作では、一般人を巻き込まないお達しが出ていますが、別の方法でも無明坊主や一般人の責めを回避できました。それでも彼女はセックスを前提とした方法を選択しているので、卑猥な行為を受けるのが当たり前のような思考になっています。
ちなみに、次作の『真退魔士カグヤ2』でも一般人とセックスさせられていて、無抵抗のま●こに精液を注がれました。妖魔との戦いはファンタジー要素が強いですが、一般人とのセックスはリアリティがあるので、退魔士シリーズは2つの要素を楽しめることも良いですね。
